お金とどうつきあうかは、結構大事な問題だと思います。

 

楽しく上手にお金とつきあう』という本を読んでみて

僕は今までの考えが結構ひっくり返りました。面白かったです。

 

著者は小林正観さんという方で、1948年生まれなので今年で65歳になります。

この方は人間の潜在能力や超常現象等の研究を行っており、お金の研究もその中で

行っているのだそうです。

 

斬新な視線を教えてくれますが、読んでいて非常に納得する部分が多いです。

いくつか面白いものをご紹介します。

 

 

 

お金が出来たといって食べ物を買えると運が落ちる

江戸時代の中期、水野南北という人がいました。

あるときは風呂の中でひたすら裸体をみて人相学を研究したり、

またあるときは火葬場に入り込んで骨相を研究し、

南北相法というものを完成させました。

 

しかし、不思議なことに

人相が幸福でもダメになっていく人も入れば、

人相や手相は最悪だが良くなっていく人もいました。

 

悩みに悩んだ水野南北は荒行を行い、

ついに『食養生』を見逃していたということに気がつきました。

 

そして、それ以後占いは百発百中だったと言います。

 

どんなに良い運勢や手相の人でも暴飲暴食に走れば、凶運短命となるそうです。

また、どんなに悪相で病弱であっても、粗食を心がけ、腹八分目とするなら良運長命となるそうです。

 

 

 

『正しい』経営より『楽しい』経営

多くの経営者の方は、売り上げや利益ばかりを見ています。

利益が下がったから、人件費をカットしようと考えたり、まあいろいろ考えます。

 

しかし、『正しい』経営をしていると見失ってしまう物があります。

 

それは『楽しい』経営です。

 

『楽しい』経営を考えると、いろいろなアイディアが浮かんできます。

楽しいアイディアが生まれて、それを行うとお客さんに喜ばれます。

喜ばれる場所であれば、お客さんはまた来ます。

 

もし、『正しい』経営を考えているならば、

たぶん、いろいろなアイディアは出てこないと思います。

出てきたとしても、あまり面白くないのが多いんじゃないんでしょうか。

 

喜ばれるから、お客さんが来る。

お客さんが来るから、商売が繁盛する。

 

そういうものが一番良いのではないかと考えます。

 

 

『思い』は『思い』のまま

あなたがどんなに強く「チャーハンが食べたい」とずっと思っていて、

店に入っても、注文をする瞬間にとなりの焼きそばをみて『焼きそば』

と言ってしまったら、焼きそばが来るww

 

たとえあなたが10分間チャーハンのことを思っていたとしても、

わずか2秒しか思っていなかった焼きそばが来るのです。

 

実はこれは『言葉』に表したからなのです。

 

思いが強ければ、何でもかなうという訳ではありません。

言葉にしないと伝わらないからです。

 

30年連れ添った妻に対してどんなに感謝していたとしても、

一度も『いままでありがとう』と言わなければ、わかりません。

 

それならば、まだ感謝はそれほどしてないが、

『ありがとう』という人の方が、妻には感謝されるでしょう。

 

思いが強くても言葉にしなければなりません。

何かを伝えたい、実現したいと思うのであれば言葉に表してみてください。

 

 

本:『楽しく上手にお金とつき合う』

著者:小林正観

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