僕は最近、紅白を見ていなかったのですが、

2013年の紅白は見ておいて本当に良かったなと思っています。

 

というのも、美輪明宏さんの『ヨイトマケの唄』を聞くことが出来たからです。

 

 

 

これは僕にとって『歌』という概念を

いい意味でぶちこわしてくれました。

 

『本当にすごかった!』心からそう思いました。

紅白での美輪明宏さんの『ヨイトマケの唄』はその後、

SNSなどで絶賛の嵐となりましたね。

 

よいとまけ

 

 

唄というより1つの芝居を見ているかのようだったあの6分間。

唄自体は1966年にヒットしており、半世紀近くたっている唄なのに

なぜ、今また、これほどまで大きな反響を生んだのでしょうか。

 

 

今の人が求めているもの

それは今の人たちが求めているものが

美輪明宏さんが歌った『ヨイトマケの唄』の中に含まれていたからだと思うのです。

 

それでは、なにを今の人たちは求めているのでしょうか?

 

1つは『家族の絆』を強く求めているように思います。

ヨイトマケの唄を通じて、家族の絆を意識するようになった

とアンケートで答えた人たちも多かったようです。

 

しかし、僕はもう一つあるように思っています。

 

それは、『心の栄養』です。

 

心の栄養

 

いまの人たちは『体の栄養』は豊富になってきましたが、

昔に比べると『心の栄養』というものが凄く減ってしまったのではないでしょうか?

 

『心の栄養』とは音楽・文学・美術・演劇などのきちんとした芸術にふれることで

養われる物ではないかと思います。

 

実はちょっと昔ですが、美輪明宏さん自身もそのことについて述べています。

 

 

電子音などの無機質なものが増えてきた現代。

“味のあるもの”をもっと僕たちは体験した方がいいと思います。

 

僕はどちらかというと、昔の俳優さんたちの方が魅力を感じるのですが、

それもこの”味”があるかどうかの違いのような気がします。

 

芸術に触れて『心の栄養』をとりいれること』

が魅力的になるには大切なのではないでしょうか。

 

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