20世紀最大の天才といわれているアルベルト・アインシュタイン

 

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ある時、お互い時の人であったアインシュタインとチャップリンが会見した時、

大勢の観衆に戸惑うアインシュタインに対してチャップリンは

 

「僕は誰にでも理解できるから有名になりました。

あなたは誰にも理解できないから有名になったのです」

 

と、言ったのだそうです。

 

誰にも理解されないけれど、おおくの人に魅力を与えている。

そんなアインシュタインのエピソードをいくつか紹介しようと思います。

 

 

 

小学校を退学した!?

今では世紀の大天才といわれていますが、幼少期は全く正反対のことを言われていました。

というのも、アインシュタインは4歳まで話すことができず、7歳まで文字を読むことができなかったからです。

 

先生の一人はアインシュタインのことを

『精神的に遅れていて、社会性もなく、とりとめのない空想ばかりしている。』

 

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そういわれて、当時いた小学校を退学させられてしまいます。

のちにチューリッヒの小学校に入ろうとしますが、そこも断られてしまいます。

 

しかし、9歳のころピタゴラスの定理の美しさに魅せられ、

それ以降は12歳でユークリッド幾何学の本を独学でマスターするなど

数学的な才能が開花しはじめるのです。

 

 

 

学者全員から笑われていた

アインシュタインが数学的な才能に目覚め、アカデミーで特殊相対性理論を

示すために証明しようとした『光速度不変法則』というものを発表した時に、

初めは学者全員に笑われたそうです。

 

というのも、当時の常識ではかんがえられないことだったからです。

 

しかし、時がたち、「量子論の父」と呼ばれているマックス・ブランクの支持をえることで、

徐々に支持層が拡大して、やがてノーベル物理学賞を受賞するまでになります。

 

 

 

 

旺盛な好奇心

アインシュタインは当初、どうしようもない子供と扱われていました。

しかし、それは一般的な人からの目線であり、彼自身は自分の好奇心の赴くまま探究を続けていた。

それはやがて、人類が常識と考えていたものを打ちこわし、新しい文明の築く上での基礎となっていった。

 

アインシュタインは自分自身から生じる感覚にとことん素直だったのでしょう。

 

『重要なことは、疑問をやめないことである。

探究心はそれ自身に、存在の意味がある。』

 

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アインシュタインはこのように述べていたそうです。

 

いま日常で『当たり前といわれていること』でも

人によっては何となく納得できないこともあると思います。

 

そういった感覚を押さえつけるのではなく、探究していくこと

その中に、自分自身の新たな再発見があるのかもしれません。

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