『絶対に見ておくべき感動映画』に

たびたび紹介される『ニューシネマパラダイス』

 

 

「そんなにいいのかな?」と思って見てみたら

本当に、ものすごく感動してしまいました。

 

『心が感動でいっぱいになる』、そんな映画でした。

 

少し経って、この映画ってどういうところが良かったのだろう、

どういうところが心の琴線に触れたのだろうかと思ったので

すこし考えてみることにしました。

 

 

 

懐かしく切ない、それでいて優しい

僕は、この映画でつかわれている音楽を聞くと

なぜだか不思議と懐かしい気持ちになり、子供のころを思い出してしまいます。

Youtubeに映画の音楽がありましたので、聞いてみてください。

 

 

音楽だけでも泣きそうになります(笑)

子供のころの、なんでも新鮮で楽しい感覚というものを

この音楽は不思議と思い出させてくれるのです。

 

大人になって忘れてしまった『何か』

この音楽は思い出させてくれるのです。

 

 

厳しく優しい愛

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主人公のトトが故郷から旅立つとき、

トトと一番親しかったおじさんのアルフレッドは

『もう決して帰ってくるな』

と別れ際にいうのです。

 

厳しすぎるんじゃないかな?

 

始めの感想はそうでした。でも、

映画を見ていくと、この厳しい言葉が

トトのことを考えていた優しい言葉だったのです。

 

一見すると、厳しいそうなことでも、

大きなやさしさが含まれている。

 

映画を見ているときに、

この厳しさの裏にあるやさしさに気が付くと

ほぼ間違いなく号泣しますw

 

 

最後に粋なプレゼント

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アルフレッドが亡くなって、主人公のトトは30年ぶりに故郷に戻ります。

30年経っても、そこは子供のころ遊んでいた場所そのままでした。

映画館もあるし、広場の住民もいるし(笑)

 

亡くなったアルフレッドの奥さんからいろいろ話を聞きます。

アルフレッドは生前、トトの作った映画を本当に何度も観ていたわ、と。

 

そして、アルフレッドからの『遺品』をトトは受け取ります。

この『遺品』は映画のフィルムなのですが、

そこにはアルフレッドとの思い出がいっぱい詰まっているのです。

 

最後は本当に美しい終わり方でした。

 

 

ただここで注意が…

実はこの『ニューシネマパラダイス』は2種類あります。

劇場公開版完全版です。

 

もともとはイタリアで『完全版』が放映されたのですが、

その後編集した『劇場版』を作ったところ、全世界で有名となり

アカデミー賞をもらうまでの作品となったのです。

 

なので、始めてみるなら『劇場公開版』(2時間)を見てください。

『完全版』は興味があればみてみるといいですよ。(『完全版』は3時間)

 

 

 

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